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BMI

メタボリックシンドロームとは?

「太りすぎ」いわゆる肥満になってしまうと、健康にさまざまな悪影響を及ぼします。たとえば、糖尿病、耐糖機能異常、高脂血症、高血圧症、痛風、肝疾患、脳血管疾患、睡眠時無呼吸症候群、脂肪肝、整形外科的疾患、婦人科疾患(月経異常)、泌尿器科疾患(EDなど)です。(内臓脂肪型肥満:ウエストが男性85cm、女性90cm以上)また太りすぎの判定方法として、「BMI(ボディー・マス・インデックス)」という指数があります。

標準体重=身長(m)²× 22
BMI=体重(kg)÷ 身長(m)²

22という数字はBMIの標準値(病気になる確率がもっとも低いという疫学調査から導き出されたもの)です。BMIはある程度肥満度を測る目安になります。ウエストの測定や、BMIの測定は、最近良く耳にするメタボリックシンドロームの診断に大変有効です。時々ご自分のウエストの太さや、BMI指数を計算してみるのもいいかもしれません。

メタボリックシンドロームの状態を放置しておくと、動脈硬化性疾患(心筋梗塞や脳梗塞など)の危険性が高まります。

  • あなたの体重kg
  • あなたの身長cm

あなたのBMIは

BMI基準値
18.5未満 やせ
18.5~25未満 標準
25~30未満 肥満
30以上 高度肥満

BMI指数の標準値は22.0です。
これは統計的にみていちばん病気にかかりにくい体型で、標準から離れるほど(高くても、低くても)有病率は高くなります。また体脂肪率とも相関しています。

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